棒棒鶏
しっとり火を入れて細くほぐした鶏むね肉に、香ばしい練りごま、ほどよい酸味、ラー油の辛みを重ねた濃厚だれをかける四川風の冷菜。みずみずしいきゅうりとの食感の対比が心地よく、前菜にも主菜にもなる一皿です。
- 調理時間
- 45分
- 基本人数
- 2人分
- 公開日
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INGREDIENTS
材料
表示中の分量:2人分(基本 2人分)
作りたい人数
具材
- 250g
- 1本
鶏肉の下味
- 小さじ1/2
- 小さじ1/2
ゆで汁
- 800ml
- 1本分
- 1片
- 大さじ2
ごまだれ
- 大さじ3
- 大さじ1と1/2
- 大さじ1と1/2
- 大さじ1
- 大さじ2
- 小さじ1
- 小さじ1
- 1/2片分
CHEF'S POINT
おいしく作るコツ
鶏むね肉は沸騰させず、80〜85℃ほどの静かな湯で加熱してから余熱で中心まで火を通します。中心温度75℃で1分以上を確認し、ゆで汁の中で休ませることが、安全性としっとりした食感を両立させる決め手です。ごまだれは練りごまへ調味料を少量ずつ加え、分離させずになめらかに乳化させます。
METHOD
作り方
鶏肉ときゅうりを下ごしらえする 鶏むね肉は厚い部分を横から開いて厚さを約2.5cmにそろえ、塩と砂糖を全体へすり込んで冷蔵庫で15分置く。きゅうりは長さ5cmの細切りにし、冷蔵庫で冷やしておく。生姜は皮付きのまま薄切りにする。
STEP 1 タイマー
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調理イメージ鶏肉をしっとりゆでる 鍋に水、長ねぎの青い部分、生姜、酒を入れて沸かす。弱火にして鶏肉を加え、湯面が静かに揺れる80〜85℃を保ちながら10〜12分加熱する。火を止めてふたをし、10分置く。最も厚い部分が中心温度75℃に達した状態を1分以上保ったことを確認し、ゆで汁に浸したまま10分休ませる。
STEP 2 タイマー
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調理イメージごまだれを作る ボウルに練りごまを入れ、しょうゆを3回に分けて加え、そのつど泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。砂糖、酢、鶏肉のゆで汁、ごま油、ラー油、にんにくを順に加え、艶のあるとろりとした状態に仕上げる。
STEP 3 タイマー
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調理イメージ鶏肉を細くほぐす 鶏肉をゆで汁から取り出し、触れられる温度まで冷ます。水気を拭き、繊維に沿って7〜8mm幅に手でほぐす。乾燥を防ぐため、ゆで汁大さじ1を鶏肉へ軽くからめる。
STEP 4 タイマー
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調理イメージ盛り付ける 冷やした器にきゅうりを平らに広げ、その上へ鶏肉をふんわりと高さを出して盛る。食べる直前にごまだれを中央から流しかけ、鶏肉ときゅうりの一部が見えるように整える。
STEP 5 タイマー
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調理イメージ
MEAL PREP
作ったあとの保存と温め方
保存するときの注意あり
- 保存するもの
- 中心まで加熱した鶏肉。きゅうりとごまだれは別の容器へ
- 冷凍できる?
- 鶏肉だけなら小分け冷凍できます。きゅうりとごまだれは一緒に凍らせません。
- 食べるときは?
- 鶏肉・きゅうり・たれを別々に。保存した鶏肉を十分に温め直し、冷製にするなら速やかに冷やしてから食べる直前に合わせます。
温め直すとき
保存した鶏肉は耐熱皿へ広げ、水を少量振ってふんわり覆い、途中で上下を返しながら中心まで十分に加熱します。冷たい棒棒鶏に戻すときは、清潔な浅い容器を氷水に当てて速やかに冷やし、食べる直前まで冷蔵。きゅうりとたれは最後に合わせます。
安心して食べるために
保存に回すのは工程どおり中心75℃で1分以上の加熱を確認した鶏肉です。加熱後は清潔な器具で扱い、生の鶏肉に使ったまな板やトングを共用しません。常温に長く置いたものは再加熱で取り戻そうとしないでください。
冷蔵・冷凍・解凍の手順
- 冷蔵するとき
- 保存する分は盛り付ける前に取り分けます。鶏肉は清潔な浅い容器へ入れ、容器の底を氷水に当てるなどして速やかに冷まし、ふたをして冷蔵します。きゅうりとゆで汁入りのごまだれはそれぞれ別容器へ。早めに食べ切れる量だけ準備しましょう。
- 冷凍するとき
- 冷凍するなら加熱済みの鶏肉だけを1食分ずつ。工程でからめる少量のゆで汁ごと薄く包み、冷まして冷凍します。きゅうりは水っぽくなるため一緒に冷凍せず、ごまだれも別に用意します。
- 解凍の仕方
- 鶏肉は冷蔵庫で解凍し、食べる分だけ十分に再加熱します。台所に出して自然解凍せず、解凍したものを繰り返し冷凍しません。
食べるときの準備とコツ
TROUBLESHOOTING
うまくいかないときは
「硬くなった」「味が濃い」など、近い困りごとを開いてみてください。今できる直し方と、次に作るときのコツを紹介します。
鶏肉が硬く、ぱさつく
- 原因
- 強く沸騰させたまま加熱したか、火を通しすぎています。
- 今できること
- 繊維を断つよう薄く切り、ごまだれを十分に絡めて水分と風味を補います。
- 次に作るときのコツ
- 鶏肉は穏やかな温度で加熱し、中心温度75℃で1分を確認したら余熱で休ませます。
鶏肉の中心が生っぽい
- 原因
- 厚みが不均一か、加熱時間が不足しています。
- 今できること
- 生の部分を切り分け、弱めの沸騰で中心温度75℃で1分になるまで再加熱します。
- 次に作るときのコツ
- 厚みをそろえ、最も厚い部分の中心温度を確認してから切ります。
ごまだれが濃すぎる、または分離する
- 原因
- 練りごまと液体の比率が合わないか、液体を一度に加えています。
- 今できること
- ぬるま湯または蒸し汁を少量ずつ加え、中心からよく混ぜてなめらかにします。
- 次に作るときのコツ
- 練りごまと調味料を先になじませ、液体は数回に分けて加えます。
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