鮭の塩焼き
生鮭に重量の1%の塩を振り、出てきた水分を拭いてから焼く、皮は香ばしく身はふっくらした鮭の塩焼きです。生鮭を使う調理時間は下味15分を含む約35分。冷凍品を使う場合は、前日から冷蔵庫で8〜12時間解凍する時間を別に確保します。大根おろしとすだちを添え、鮭のうま味と脂をさっぱりと楽しみます。
- 調理時間
- 35分
- 基本人数
- 2人分
- 公開日
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INGREDIENTS
材料
表示中の分量:2人分(基本 2人分)
作りたい人数
塩焼き
- 2切れ
- 3g
付け合わせ
- 100g
- 1個
CHEF'S POINT
おいしく作るコツ
塩加減は切り身の数ではなく重さで決めます。生鮭300gに塩3gが目安です。生鮭なら下味15分を含めて約35分で仕上がります。冷凍品を使う場合は、調理開始の8〜12時間前に冷蔵庫へ移して完全に解凍し、解凍時間を別途見込みます。塩をして浮いた水分を拭くことで表面が蒸れにくくなります。焼き色が先につく場合は火を弱め、中心の加熱を優先します。安全な加熱を確認したら焼き続けず、皮を湿らせない盛り付けで香ばしさを保ちます。
METHOD
作り方
下ごしらえ 生鮭を使う。冷凍品の場合は調理開始の8〜12時間前に冷蔵庫へ移し、中心まで完全に解凍しておく。鮭の水分を拭き、指で骨を確かめて残った小骨を骨抜きで抜く。塩3gを2切れの身と皮に均等に振り、バットに並べて冷蔵庫で15分置く。出てきた水分を清潔なキッチンペーパーで押さえて拭き、塩は追加しない。生魚に触れた手と器具は洗浄する。
STEP 1 タイマー
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調理イメージグリルで焼く グリルの取扱説明書に従って受け皿を準備し、中火で約3分予熱する。鮭を重ねず、皮のある側を上向きに網へ置く。両面焼きは中火で8〜12分、片面焼きは中火で皮側を5〜6分焼き、身を支えて返して4〜5分を目安に焼く。焼き色が強ければ弱火にする。厚い部分へ温度計を横から刺し、骨や網に触れず中心75℃で1分以上の加熱を確認する。不足なら弱火で追加加熱して再確認し、条件を満たしたら取り出す。
STEP 2 タイマー
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調理イメージ大根おろしを用意する STEP 2と並行して、生魚を扱った器具とは別の清潔なおろし器とまな板を用意する。大根100gは洗って皮を薄くむき、おろす。ざるで自然に水を切り、汁が滴らなくなる程度に軽く押さえる。すだちは洗って横半分に切り、見える種を除く。
STEP 3 タイマー
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調理イメージ盛り付ける 温めて水気を拭いた2枚の皿に、鮭を1切れずつ皮が見える向きで盛り付ける。大根おろしを半量ずつ鮭の脇へ添え、すだちを半個ずつ置く。皮に大根の汁が触れないよう少し離し、皮の香ばしさが残るうちに提供する。すだちは食べる直前に身へ少量ずつ搾る。
STEP 4 タイマー
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調理イメージ
MEAL PREP
作ったあとの保存と温め方
作り置き向き
- 保存するもの
- 加熱済みの鮭の身(大根おろし・すだちは保存対象外)
- 冷凍できる?
- 骨を確かめ、鮭を1切れずつ包んで冷凍できます。付け合わせは一緒に冷凍しません。
- お弁当の朝は?
- 中心まで十分に温め、別皿で冷ましてから詰めます。大根おろしは添えず、保冷して持ち運びます。
温め直すとき
耐熱容器でふたをし、途中で向きを変えて中心まで十分に再加熱します。加熱しすぎて身を乾かさず、必要なら少量の水を添えます。
安心して食べるために
生の食材に使った器具と加熱後の器具を分け、食べる分だけ清潔な器具で取り出します。
冷蔵・冷凍・解凍の手順
- 冷蔵するとき
- 加熱後は清潔な浅い容器へ1食分ずつ分け、速やかに冷まして冷蔵します。大鍋のまま常温へ置き続けません。
- 冷凍するとき
- 骨を確認した鮭を1切れずつ密閉して冷凍します。身を乾燥させないよう包み、付け合わせは一緒に冷凍しません。
- 解凍の仕方
- 冷蔵庫で解凍するか、電子レンジで加熱解凍し、続けて十分に再加熱します。室温で放置しません。
お弁当の準備と時短のコツ
- お弁当に入れるとき
- 朝に十分に再加熱し、別皿で冷ましてから清潔な弁当箱へ詰めます。保冷剤と保冷バッグを使い、食べるまで冷たく保ちます。 大根おろしは水分が多いため弁当には添えません。
TROUBLESHOOTING
うまくいかないときは
「硬くなった」「味が濃い」など、近い困りごとを開いてみてください。今できる直し方と、次に作るときのコツを紹介します。
鮭の身がぱさつき、硬い
- 原因
- 塩を長く当てすぎた、または強火で中心まで加熱し続けたことが原因です。
- 今できること
- 身をほぐし、少量の酒か大根おろしを添えて水分を補います。
- 次に作るときのコツ
- 塩を当てる時間を守り、水気を拭いて中火で焼き、中心63℃を目安に余熱で仕上げます。
皮がべたつき、香ばしくならない
- 原因
- 皮の水気が残った、焼き網やフライパンの予熱不足、または皮面の加熱不足が原因です。
- 今できること
- 皮面を下にして乾いたフライパンで短時間焼き直し、余分な脂を拭きます。
- 次に作るときのコツ
- 皮の水気を完全に拭き、十分に予熱して皮面から動かさず焼きます。
中心が生っぽい
- 原因
- 切り身が厚い、冷たいまま焼いた、または表面の色だけで判断したことが原因です。
- 今できること
- 弱火でふたをして追加加熱し、最も厚い部分が不透明で中心63℃以上になったことを確認します。
- 次に作るときのコツ
- 厚みをそろえ、中心温度か身の不透明さで火入れを判断します。
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