酢玉ねぎ
玉ねぎを1〜2mmに薄く切り、白ワインビネガーとはちみつで漬ける、シャキッとした常備菜です。肉料理やサンドイッチの脂を爽やかな酸味で切り、オレガノと赤唐辛子が香りの余韻を添えます。清潔で乾いた耐酸性の保存容器を使い、冷蔵・清潔な取り分けを守るところまで丁寧に解説します。
- 調理時間
- 130分
- 基本人数
- 4人分
- 公開日
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INGREDIENTS
材料
表示中の分量:4人分(基本 4人分)
作りたい人数
具材
- 1個
漬け汁・香り
- 適量
- 150ml
- 35g
- 1/2本
CHEF'S POINT
おいしく作るコツ
食感と保存性を安定させる鍵は、玉ねぎを1〜2mm幅にそろえ、水気のない清潔な耐酸性容器で漬け汁に完全に浸すことです。ふた付きのガラス容器または食品用プラスチック容器を使い、アルミ・銅など酸に反応しやすい金属容器は避けます。白ワインビネガーは同量の米酢・穀物酢・りんご酢に代えられますが、調味酢を使う場合は含まれる糖分や塩分に合わせて、はちみつを半量から味見してください。はちみつは砂糖25gでも代用でき、漬け汁に完全に溶かしてから使います。冷蔵で保存し、清潔で乾いた箸やトングで必要量だけ取り分け、4日以内を目安に食べ切ります。室温保存はせず、異臭・ぬめり・発泡があれば食べずに廃棄してください。はちみつを含むため、1歳未満の乳児には与えません。
METHOD
作り方
玉ねぎを切る 玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り、繊維を断つ向きに1〜2mm幅で薄切りにする。清潔なバットに広げ、室温で10分置いて刺激の強い香りを穏やかにする。赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。
STEP 1 タイマー
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調理イメージ漬け汁を作る ボウルに白ワインビネガーとはちみつを入れ、泡立て器で1分ほど混ぜる。はちみつの筋が見えなくなり、液が均一になったらオレガノと赤唐辛子を加える。はちみつが固い場合は、ボウルの底を40℃程度の湯に当てて溶かし、漬け汁を室温まで冷ます。
STEP 2 タイマー
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調理イメージ清潔な容器で漬け込む 洗浄後に完全に乾かした500〜700mlのふた付きガラス容器、または食品用プラスチック容器に玉ねぎを入れる。冷めた漬け汁を注ぎ、清潔な箸で全体を押さえて玉ねぎを液に浸す。ふたを閉め、すぐに冷蔵庫へ入れる。
STEP 3 タイマー
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調理イメージ冷蔵で味をなじませて仕上げる 冷蔵庫で2時間以上、できれば一晩漬ける。玉ねぎがしんなりしつつ歯切れが残り、中心まで淡い酸味がなじんだら食べ頃。清潔で乾いた箸やトングで食べる分だけ器に盛り付け、容器はすぐ冷蔵庫へ戻す。
STEP 4 タイマー
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調理イメージ
MEAL PREP
作ったあとの保存と温め方
作り置き向き
- 保存するもの
- 漬け汁に浸した酢玉ねぎ
- 冷凍できる?
- 玉ねぎの歯切れが落ちるため、冷凍には向きません。漬けたものを冷蔵で管理します。
- 食べるときは?
- 清潔な器具で必要量だけ取り、食べる直前に添えます。普通の弁当や保温ジャーには回さず、低温で保存します。
温め直すとき
冷菜として使います。保存状態に不安があるものを温めて食べようとしないでください。
安心して食べるために
酢やはちみつを使っても常温保存はできません。はちみつを含むため1歳未満には与えません。
冷蔵・冷凍・解凍の手順
- 冷蔵するとき
- 清潔で乾いたふた付き容器で冷蔵し、清潔な箸で必要量だけ取り出します。残りはすぐ冷蔵庫へ戻します。
- 冷凍するとき
- 歯切れが落ちるので冷凍向きには分類しません。
- 解凍の仕方
- 冷凍向きには分類していません。冷蔵分を食べる直前に必要量だけ取り出します。
食べるときの準備とコツ
- 持ち運ぶときの注意
- 普通の弁当や保温ジャー向きには分類しません。家庭で冷蔵管理して、食べる直前に添えます。
- 取り分けのコツ
TROUBLESHOOTING
うまくいかないときは
「硬くなった」「味が濃い」など、近い困りごとを開いてみてください。今できる直し方と、次に作るときのコツを紹介します。
玉ねぎの辛味が強く残る
- 原因
- 玉ねぎが2mmより厚い、切ってから空気に触れる時間が短い、または冷蔵での漬け時間が2時間未満だったことが原因です。
- 今できること
- 清潔で乾いた箸で玉ねぎをほぐして漬け汁に完全に沈め、冷蔵庫でさらに2時間から一晩なじませます。水にさらすと漬け汁が薄まるため避けます。
- 次に作るときのコツ
- 繊維を断つ向きに1〜2mm幅で切り、バットに10〜15分広げてから、冷めた漬け汁で2時間以上冷蔵します。
酸味が強すぎて食べにくい
- 原因
- 酸味の強い酢を使った、はちみつが十分に溶けていない、または漬けた直後で味がなじんでいないことが原因です。
- 今できること
- 清潔で乾いたスプーンではちみつを5gずつ漬け汁に溶かし、冷蔵庫で1時間なじませてから再確認します。保存性を下げるため、水やだしでは薄めません。
- 次に作るときのコツ
- 酢は150ml、はちみつは35gを計量します。調味酢を代用するときは、含まれる糖分や塩分を確認して、はちみつを半量から調整します。
漬け汁が濁る、異臭・ぬめり・発泡がある
- 原因
- 容器や取り分け用具の水分・汚れ、室温放置、玉ねぎが漬け汁から出た状態、または保存期間超過が原因として考えられます。
- 今できること
- 傷みの可能性があるため味見をせず、玉ねぎと漬け汁をすべて廃棄します。漬け汁の交換や再加熱で食べ直そうとしません。
- 次に作るときのコツ
- 完全に乾いたふた付き耐酸性容器と清潔で乾いた箸を使い、玉ねぎを液に浸して常に冷蔵し、4日以内を目安に食べ切ります。取り分けた分は容器へ戻しません。
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